作業の流れ


受注

お客様から型の依頼をいただきます。
電話・FAX・メールで頂いた受注を確認しお客様との打ち合わせ後、各部署に伝達して作業が一斉に始まります。

コンピュータ入力

図面に基づきCADデータを作成します。当社型作成の土台となりますので、慎重に作業に掛かります。
図面やデータで送られてきた製品図をCADで作ります。
コンピュータで作られたデータは各部署へ送られ作業が進められます。
作成したデータは各部署に送られるため、この工程でのミスは重大な問題になるのでコンピュータ入力は細心の注意をして作業に取り組んでいます。
データを送ってこられる方へ
eメールによるデータ受信も対応しています。
CADデータ(DWG,DXF)データは バージョンR12から2007まで幅広く対応可能です。
AIデータ(イラストレータ)は、バージョンCS6まで対応可能です。
抜き物から寸法取りして型製作も可能です。(詳しくはお問い合わせください)

レーザーカット

作成データを使用し、最適なベースを(厚み、ベースサイズ)を選択しレーザーカットをします。
コンピュータから送られてきたデータを基にレーザーカットします。
レーザーカットは一見、簡単そうに見えますが実は非常に神経を使い、ベースとなる素材選びには厚みや反りなど影響の少ない物を選び、カット前にはベースとレーザー光が垂直にカット出来る様にセットし、またカット中はカット幅が変わらない様に注意しないといけません。

刃曲げ加工

CADデータを使用し、自動刃曲機・自動断裁機で刃加工をします。
コンピュータから送られてきたデータを基に刃曲げ加工を行います。
この工程で先行曲げをすることで時間短縮ができ、短納期に対応できる様になりました。
ベースが無い状態で刃物を出しますが経験と技術それと機械の特徴を生かすことで可能となりました。

刃入れ・刃曲げ技術

刃物(加工した刃物)をベースに打ち込みます。
入れ方次第で寸法が変わってしまったり刃先が傷ついてしまったりしますので、経験と技術が必要とする重要な工程です。
レーザーカットしたベースに刃曲げ加工をした刃物を打ち込みます。
型の作成で最も重要な作業で、自動曲げ機で曲げられない繊細な部分(重要な部分)を職人の技術で刃曲げをして型を完成させます。また、曲げ以外でも打ち込み方で形状が変わってしまったり、刃先にキズを付けてしまう等、非常に技術が必要で神経を使う作業です。

検査

刃入れが済んだ型を検査します。
検査機で刃先の寸法を測り図面通りに型が出来ているかチェックします。
自動検査機を含め5台の検査機で完成した型の寸法を測定しています。
完成した型と図面寸法が一致するか確認して依頼品の型が出来ているかを判断しています。
決して妥協が許されない工程です。

クッションゴム(スポンジ)付け

型形状やお客様の打ち抜き機に適したクッションゴム(スポンジ)を選択し貼り付けます。
刃物の入った型にクッションゴム(スポンジ)を付けます。
クッションゴムを付ける作業は見た目は簡単そうですが非常に難しくゴムの選択や付け方次第で、製品が抜けなかったり形状が変化したりと経験と知識が必要とされる工程です。
小池製作所では、設立40年以上の経験と知識の両方を備えています。

発送・納品

お客様のご依頼通りの型を「自信」を持ってお届けします。
出来上がった型をお客様に届けるために厳重な梱包をして「安心」して使えるようにお届けします。